焦らない中学受験をしたいパパの日記

仲良し兄弟の弟が兄と同じ学校を目指せるのかどうか、を焦らずサポートしたい父の備忘録。

中学受験は。

中学受験することにして

中学受験のための勉強をし

中学受験をして

中学に入った。

 

小学生の時に

詰め込み教育と言うものを

やっているのを見ていて感じたが、

記憶力は

高校受験や大学受験とは

格段に違うことがわかる。

 

どんどんどんどん入っていく。

 

その流れが

中学に入ってからも

多少は続いていく気がする。

 

この訓練を一切しないで

公立中学に行っていたら

人生としてもったいなかった気がする。

 

(要するに、自分のことである。)

 

運動に優れていたり、

芸術に優れていたり、

そういうことで同じように

小学生の頃に鍛えているなら良いが

何もしないのはもったいない。

 

何もしないというのは

遊びもしないということである。

もし、

ムッタが中学受験をしなかったとしたら、

きっと何もしていなかったと思われるから。

 

私が本当に何もしなかった人間である。

 

 

小学生の頃の能力は

1人1人の人生の中でも

個人差はあれど、

優れたモノなのではないだろうか。

 

 

毎日、

とても嬉しそうに学校に通う

ムッタを見ていて、

親もまた非常に嬉しい。

 

公立中学では、

あの笑顔は見られなかったであろう。

 

他の同じ塾の友人たちもまた

すべて楽しそうに

自分の中学の話をしているようだ。

 

中学受験はアリだと思う。