勉強好き、と普通、嫌い。

学校の勉強が嫌い

は、如何に面白くなくするか

に重点が置かれているので(ちょうすけ氏視点)、

仕方ない。

だからこそ、

勉強が嫌い

は、基本的には、その流れしか知らないお子さんなだけ

なんだと思う。

でも、子どもは、というか、おとなも、

新しい事を

知る事は、結構好き。

なぜなんだろう？と、

考え込んでみることは、嫌いでもない。

instaなんて、ちょっと前までなかったものを

どんどん使いこなして

発信側も受信側も楽しそう。

誰かと話しを全くしないで、生涯過ごす人も

滅多にいない。

となると、

みんな、勉強好きだし、

実際、ずっと学び続けている。

好きこそモノの何とやら

である事は明白。

さて、ヒビトに、

如何に、4教科を面白いと思わせるかが、

今後の課題。

ムッタが、とうとう、

冬休みの宿題を終わらせた。

卒業式まで、登校日数0日。

学校の勉強、大嫌い。

面白く無さすぎて、登校拒否。

一方、

目的地の見えない

くだらない宿題のないこれからの生活を

どれだけ楽しみにしているか。

大学受験のため勉強は

自分ペースでやれば済む話。

楽しい勉強だけすればいい。

そりゃ、羨ましい日々だ。

よくぞ耐えた6年間。

小学校が、

苦痛、忍耐、我慢の修行場である小学生が

どれだけいる事か。

どこをどう間違えて、

悪化の一途の今に至るんだろう。

教師にも、児童にも、全然良くない組織。

本当に、なんなんだアレ。なんの陰謀だ？