焦らない中学受験をしたいパパの日記

仲良し兄弟の弟が兄と同じ学校を目指せるのかどうか、を焦らずサポートしたい父の備忘録。

新4年生と新中学1年生直前の春休み

我が家は、

春期講習を受けないため、

今回、春休みは

徹底的に遊ぶことにした。

 

新中学1年生のお祝いでもあり、

気合い入れでもある。

新4年生は、戦い前の遊び納めでもある。

 

ムッタは幼少期から

欲しいもの、というものがほぼ無く、

ムッタを喜ばせることは難しかった。

甘いものが苦手なので

その上、ジャンキーなものは拒否。

オモチャでもなんでも

他の子と会話も少ないためか

欲しいものがない状況が

中学受験勉強が始まった辺りから皆無。

 

その上で、

中学入学は人生の中で大きな喜びになったので良かった。

 

ヒビトは、

世の中に欲しい物だらけである。

ただ、我が家の子どもなだけあり、

我慢や、気持ちの切り替えは

無茶苦茶早く、いつもサッパリしている。

 

そんな二人に

親が用意したのは、

 

ラフティング

サーフィンスクール

どでかいウォータースライダーのあるプール

釣り

 

結果、

凄まじく親にハードになった😓

 

家族全員が初体験である。

はっはっは😆

若い頃からやっておけば、

ミーハーなサーファー野郎として生きられたはず。

と、ちょっとモテたやも?

ガッカリした。

大体もって、楽しいではないか❗️

 

イメージに惑わされて損した😓

(イメージ:ナンパな若者が悪い道に進む前にやること)

 

が、ムッタもヒビトも

海嫌い、砂が目に入った、海水で髪が濡れた

と、サーフィンをエンジョイ出来ず。。。

波がかなりキツく、

ボードに打たれまくって痛い目に遭いすぎた。

親は、

どうにでもなったのだが。。。

 

ロングボードを手放し、

ボディボード

かなり遊べていたので、まあ、アリか?

 

こんなに遊んでばかりで

体力の限界に挑戦することになるとは

思いもしなかった。

 

 

思いっきり遊びながら思う事は、

家族遊びは、

やろうと思わないとやらない

そんなつまらない日本人をやっているリアルを

再確認する事になった事である。

 

毎年決めて

遊べば良いだけなのに、

仕事に追われて

遊ぶことを忘れている。

おそらく、

また、すぐにそういう人生に突入していくのだ。

 

子どもたちと

いろいろな話をし、

一緒にチャレンジすることが、

親である事の楽しみの一つであるはずでは?

 

ああ、何をやってるんだろう。

 

が、

仕事が山積みだ💦

私の現実なんて、そんなものである。