左利き
ヒビトは左利きで、字が凄まじく汚い。
左利きは人口の1割なため、
何やら色々言われたりするが
単に不便が多いだけ。
右利き親は、あまり気にせず
成長させてしまった。
そして、ここにきて
やっぱり字が汚いのが
どうにもならない。
その上、
問題用紙や解答用紙の配置と
文字を書く手が重なることなど
これまで気づかなかった不便が
続出。
ああ。
10歳目前で
間に合うのだろうか?
今やらずに
いつやると言うんだ。
春休み終わりに近づき
焦りつつ右書き開始。
ビービー言いながら始めたものの
ミミズ字を必死に続ける。
読めない糸字
↓
震え字
↓
トメハネ無し崩し字
↓
それでも、
左手の爆汚字に比べると
文字としてのバランスは
とれているように見える。
脳内の変換がちがうのだろうか?
と、感じるほどである。
世の中、
右利き世界なので
中学受験でも
スピード勝負は必至。
無駄は少しでも減らさなくてはならない。
真面目に中学受験を
捉えていなかった事実を
つくづく感じる😰
ヒビトは
勉強が嫌いではないのだから、
上手に引っ張ってあげれば
ムッタよりよっぽど勉強する。
字の綺麗さと成績が連動すると
親は信じているのであるが
右利き大作戦成功か否か?
今後に期待。