焦らない中学受験をしたいパパの日記

仲良し兄弟の弟が兄と同じ学校を目指せるのかどうか、を焦らずサポートしたい父の備忘録。

右書き3日目

春休みにすべき学習を

大まとめで

この数日やり続けているヒビト。

(遊びまくったツケ)

 

なんと、もう読める字になった。

子どもの柔軟性とは凄まじいものがある。

まだまだ、書きにくいらしいが、

左手よりもマシにさえ見える字がある。

 

このまま、数日過ごせば、

1学期からは、右書きの子でいけそうである。

親の予測は、

家で右手書きを練習し、

学校や塾では左手で仕方なしか、

と考えていたのであるが、

この字なら大丈夫だろう。

 

10歳にまでの子どもの柔軟性は

みんな天才だと言われている(誰がだろう?)が

ここまで迅速に物事が進むという事実に

恐怖も覚える。

 

親の育て方一つで

体の作りから何から

決まってしまうということ。

 

親の知識や情報の範囲で

子育てはなされるわけだから、

親の責任は重大だと今更気づいた訳である。

 

中学受験のことも

ムッタの勉強を横から覗き込んで

感じた事があった。

幼少期とは

こんなに飲み込みが早いものなのか?!

という事である。

 

脳の状態が

ニュートラルだからなのか、

記憶は、大抵のモノが一発で入るらしい。

見ているだけで分かった。

 

文章を分析しなければならない国語

答えまで導かねばならない算数

 

が得手不得手出るのは仕方ないが、

理社がどうにかなるのは

この時期の凄まじい柔軟性のためだと

つくづく。

 

子育ての親の責任絶大!