焦らない中学受験をしたいパパの日記

仲良し兄弟の弟が兄と同じ学校を目指せるのかどうか、を焦らずサポートしたい父の備忘録。

吹きこぼれ、落ちこぼれ

ネーミングセンスとは、

偉大だと感じる、久々であるが。

 

学習において

難しすぎてツイテイケナイことを

落ちこぼれ

と言うのは知っていたが、

 

学習において

簡単すぎてツイテケナイことを

吹きこぼれ

というのを始めて知った。

 

まさに、言い得て妙。

 

 

落ちこぼれも

吹きこぼれも

惨めな学校生活である事は同じ。

 

中学受験塾に通わせて思うのは、

塾方式なら

落ちこぼれも

吹きこぼれも

最小限に抑えられるじゃないか、、、

である。

 

もちろん、

教師数は増やさねば無理だが、

ここまで少子化だし、

増やしても良いのではないかと思う。

 

山ほどくだらない公共事業があるのだし、

戦闘機の10機くらい買わなければ

なんとでもなるはず。

 

ただ、

吹きこぼれの子どもたちには、

東大出の教師で無ければ対応不可能

であることも

文科省が理解していなければならないが。

 

この世は不公平。

それが基本である。

不公平にならない教育なんてあるわけない。

不公平にならない職業選択もない。

 

何かにおいて不公平であっても、

それぞれが、

楽しい人生を送れることが正解だと思う。

 

 

中学受験では

学習面での

落ちこぼれも

吹きこぼれも

救われてるように思えた。

 

 

吹きこぼれていないヒビトこそ、

ムッタと同じ学校に入れたら

生きるための勉強になる気がする。

 

誰か

(学校の教師や親のようなオトナ)

の指示が絶対だと

ヒビトは思い込みすぎている。

少々不安。

まだ、幼いだけか?

 

自分で考え

自分で対処する

能力はどうすれば育つのだろう?