焦らない中学受験をしたいパパの日記

仲良し兄弟の弟が兄と同じ学校を目指せるのかどうか、を焦らずサポートしたい父の備忘録。

他塾や他問題集に揺れない理由②

6年生になってからは、

各学校別コースが各塾で始まる。

 

そこに、

他塾生が多く参加していたことが、

不思議でならなかったが、

最後まで受講して分かった。

 

熱心さが半端ない。

多塾生が熱意に引き寄せられていたのである。

 

よって、あれに他塾から参加するのではなく、

自塾として参加した方が

先生方との関係もスムーズで良いな、

と感じている。

 

そこで関わった先生方が

受験当時の朝、

校門前で迎えてくださる。

遠い受験校でも、

寒い中、待っていてくださった(らしい)。

 

校舎の先生ではなかったが、

濃い週末を後半戦ずっと過ごして頂き、

直前まで見ていて頂いた先生方の存在は、

子どもの精神安定には効果覿面である。

 

 

 

どこの塾のテキストが素晴らしい

あの問題集がいいらしい

公文を低学年からやった方がいい

 

などなど、イロイロこの3年、

目にも耳にもしてきた。

が、全て無視して、

1つの塾だけにお願いするだけで

弱点補強も

得意科目強化も

どうにか志望校合格レベルまでは

指導してもらえた。

 

塾から指導の家庭学習の反省はあるので

ヒビトは

4年生からやるべき事をやる事にはしている。

(ムッタがやっていない事を把握していなかった。)

 

 

親が、他塾や他テキストに揺れない事は、

どの塾にいても大事な気がする。

親が揺れると、子どもは

絶対に揺れる。

 

どこの塾でも、

親子で納得して入ったなら、

揺らがずにお任せする事が大事な気がしている。

 

我が家には、

親子で、今の塾があっている。

だから、揺れないだけである。きっと。