焦らない中学受験をしたいパパの日記

仲良し兄弟の弟が兄と同じ学校を目指せるのかどうか、を焦らずサポートしたい父の備忘録。

他塾や他問題集に揺れない理由①

いろいろ気になる私ではあるが、

他塾やその他が全く気にならないのは、

ある意味、楽だと思う。

 

もちろん、ムッタがうまくいったから、

というのが一番大きな理由ではあるが、

 

友人が他校舎ではあったが、

校舎長との折り合いが悪いため転塾思案中だった時に、

うちの校舎に報告してみたら、

即刻対応してくれ、友人のお子さんは、

無事に最後まで転塾せずに通い合格を手にできた、

という事もあった。

 

相談さえすれば、

すぐに対応してくれる気安さは大きい。

 

それ以外に、

塾講師の皆さんが

非常に人間的。

どうしても、

小学校の先生方と比較してしまうのだが。

 

ホワイトボードを前の授業の講師が消し忘れたりすれば、

またかよ、

と、怒りをその講師の悪口に変えて、

面白おかしく、授業に盛り込む。

日々、子どもたちと同じレベルで、

講師同士がやりあっているのを見せる。

(本当の仲の良さが垣間見える。)

 

ちょっとした問題文も

欠かさず、他の講師の名前を挿入して

笑いのネタにする。

決して傷つかないレベルの

低学年小学生男子的笑い。

 

自分はモテる、と、

子どもたちに自慢しながら、

恋愛が盛り込まれた物語文を説明する。

(イケメンに限る)

 

子どもたちから耳にする講師の皆さんの話は

日々、

くだらなくて笑える。

 

こういうくだらなさが、

保護者側にも好感がもてる結果に

繋がっている。

 

その反面、

クラス当たりの人数が多くても、

きっちり子どもを把握してくれている。

ノートもキッチリ見てくれている。

 

成績に関わらず、

どのお子さんにも

力を注いでいるのが、

常日頃から感じられる。

 

結論として一言で言うなら、

 

熱心さが、希望どおり。