塾との関係。
昨日まで、我が家と塾の話を書いてみたが、
塾との関係について、
私の思うところを書いてみる。
これは、
いろいろな意見があると思っているし、
正解などどこにも無い。
ただ、
それぞれの親子により合ったものは、
あると思う。
様々な部分的 better があり、
どの部分でも best が見つけられれば、
幸運という所であろう。
子どもの自立、親の子離れ
を大切に考えるなら、
6年生の時点では
お任せを完成できる塾がいいかもしれない。
そうなると、
親の負担で回っている塾は、
除外される。
塾は利用するもので、
親塾が全て。
という考えなら、
親の関与が必須で
宿題チェックなどしない塾がいい。
塾でチェックなどされ
小言を言われていては、
子どもが参ってしまう。
受験までの経過(勉強そのものは見ていない😰)
につきあって感じたのだが、
親が子どもの勉強のサポートを
やると決めたら、
受験直前まで
子どもに合った綿密な計画のもと
揺れる事なく、
確実にきめ細かくサポートすべし。
やれないなら、
手を離す時期を
塾と相談して決めるべし。
このいずれかが、
最終結果を納得のいく結果と捉えられるのでは?
ということである。
中途半端な関わりと親の揺れは、
危険かもしれない。
中学受験は、様々な点で、
親子でともに考える興味深い人生の試練の1つである。