焦らない中学受験をしたいパパの日記

仲良し兄弟の弟が兄と同じ学校を目指せるのかどうか、を焦らずサポートしたい父の備忘録。

GoPro

Gopro って、

かなりアナログな商品だったんですね。

全く知らなかった。

普通のカメラ同じようかと勘違い。

 

 

そう、

 

買ってすぐに旅行で使う

 

というのには、

あまり適していなかった。

 

世の撮影担当の親御さんへの伝達として

書いてみます。

 

アップデートが日々されているので、

基本的に初期状態では

不具合ありが当然。

 

よって、

microSD

PC使用してアップデートデータを取り込み、

本体のセットアップが必須です。

 

旅先で、PC持参でないと、

そういう作業出来ず、

使えなくなることもアリ。

フリーズ頻発で

ストレス半端無かったです。

 

 

どの不具合が自分が当たるかわからないので、

とにかく、

その時点での最新を入れねば

安心は出来ません。

 

そして、動画撮影は、

途中で電池切れした場合、

自動で処理されないので、

その動画は記録されていません。

 

あ、、、やっちまった。でした。

 

数時間の連続撮影使用で

最終的に電池切れでオフに。

その数時間撮影は無に帰しました。

その為に

購入したにも関わらず、

撮影出来ていなかったという現実。

 

ガックリすぎて、

現在、立ち上がれません。。。

 

 

新しいモノは、

じゃんじゃん使ってから

本使用することが大切ですね。

モノが当日に間に合えばいい

という発想で当日購入、

大失敗しました。。。😭

 

皆さま、ご注意ください。

 

ただ、、、

GoProで撮影した短い動画群は、

それなりに良かったです。

手で撮影していないので、

自分の目で見ている上に

記録として残っているのは、

なかなか良いという事で。

 

今後、多用していくだろうな、、、と思います。

 

 

 

中学受験は。

中学受験することにして

中学受験のための勉強をし

中学受験をして

中学に入った。

 

小学生の時に

詰め込み教育と言うものを

やっているのを見ていて感じたが、

記憶力は

高校受験や大学受験とは

格段に違うことがわかる。

 

どんどんどんどん入っていく。

 

その流れが

中学に入ってからも

多少は続いていく気がする。

 

この訓練を一切しないで

公立中学に行っていたら

人生としてもったいなかった気がする。

 

(要するに、自分のことである。)

 

運動に優れていたり、

芸術に優れていたり、

そういうことで同じように

小学生の頃に鍛えているなら良いが

何もしないのはもったいない。

 

何もしないというのは

遊びもしないということである。

もし、

ムッタが中学受験をしなかったとしたら、

きっと何もしていなかったと思われるから。

 

私が本当に何もしなかった人間である。

 

 

小学生の頃の能力は

1人1人の人生の中でも

個人差はあれど、

優れたモノなのではないだろうか。

 

 

毎日、

とても嬉しそうに学校に通う

ムッタを見ていて、

親もまた非常に嬉しい。

 

公立中学では、

あの笑顔は見られなかったであろう。

 

他の同じ塾の友人たちもまた

すべて楽しそうに

自分の中学の話をしているようだ。

 

中学受験はアリだと思う。

 

治安悪化している。

ヒビトが、

地域の図書館や児童館のはいっている会館で、

50-60代のおっさんに

首絞められた、

とのこと。

 

やたらに

声かけまくってるおっさんがいて

話かけてきたから

身構えたらしい。

丁寧語で、

何でしょうか?

と、聞き返したらしい。

 

結果、

 

そんな言い方してると、

ぶっ殺されるぞ!

 

と後ろから首を掴まれ、

グッと力を入れられて

激痛&苦しかったらしい。

 

お友達と一緒にいたらしいが、

あまりのことに

二人とも声も出なかった、とのこと。

 

地域の子どもが集まる建物でさえ、

まともで無い人間がウロついている現実に

驚愕である。

正直、親は恐怖しか感じない。

 

ヒビトには、

他人に声かけられたら、

これからはダッシュで逃げろ

と伝えるしかなかった。

 

なんて、恐ろしく、腐った世の中だろう。

 

ろくでもない人生人間が

増えている証拠でもあると思える。

安全な場所は無い

と考えるのが妥当か。。。

ゆとり考

今ごろだが、

”ゆとり”が失敗した理由を知った。

 

私たち世代も

うちの子ども世代も

関係ない状況だったため、

興味がなかったので

考えた事もなかったが、

ムッタの現状が

”ゆとり”じゃないのか?

と、思い至る。

 

文科省の規定通りのカリキュラムには

添うらしいが、

担当の裁量による授業らしい。

大学受験の内容を全く網羅しない。

ぬっけぬけ、というより

一部のみである。

 

15時には基本下校。

18時には部活動など含め全生徒追い出し。

3時間が校内での自由時間となる。

宿題無し。

土曜登校はあるが

授業ではなく、特別活動。

 

自由な時間だらけである。

で、その自由な時間をどう過ごすか。

 

 

やるべきことが、山ほどある。

というのが、

ムッタの学校の生徒たちである。

 

 

ところが、

こうはならなかったので、

全国で実施のゆとり教育

継続されなかったのであろう。

 

子どもを暇にしただけ

が現実だった。

小人閑居してなんとやら。

 

 

一番の原因は、

 

教師がゆとり教育の意味を

理解出来ていなかったのでは?

 

である。

やるべきことを子どもたちに

創造させられなかった教師

の存在ということ。

 

きちんと理解していれば、

学力向上しても、

学力低下など

起こるはずがない。

 

指示待ちや

言われたことしかやらない

など

起こるわけもない。

 

それを今

目の当たりにしているので

ゆとり教育の失敗は

大人側の問題も大きかったのか、と。

 

ゆとり教育の理解が

日本中に広がっていたら

もの凄いことが

起きていたはずで、

今も当然そうであったろう。

 

残念。

 

文科省導入法の失敗、か。

 

整理整頓

我が家は

掃除が苦手家族である。

 

客人のためだけに

掃除している。

 

タンスや引き出し、戸棚の中は

ヒッチャカメッチャカである。

 

そんな家の男子2人。

全てがぐちゃぐちゃは当然か。

塾用のリュックの中は

 

バラバラのトレーディングカード

小銭

歯磨き粉

買い食いゴミ(勝手に買ったものだ!)

レシート

靴下片方

ゴミ

 

であった。

 

これが、頭の中と同じ状況か?

 

整理整頓は

親が見せねば出来はせぬ。

 

夜中にメンタル疲労

気が遠くなる

ヒビトの授業中のテスト結果にである。

 

国語の。

文章題0点

20問漢字テスト10点

 

😱

え?なんだこれ?

 

何も理解してないし、

記憶もしてない。

 

春休み終わりに

漢字練習したはず。

 

ああ、”書いた”だけか。

 

胃が痛い。

 

ムッタは、

塾の面談希望用紙を

持参せず。

床には健康診断記録などという

用紙が落ちている。

 

所詮、日常とはこんなもの。

 

ヒビトの勉強は

親は眩暈を耐えながら

進めるしかない。

 

成績優秀者掲載の冊子を

貰ってきたらしいが、

関係ない現実。

あれの尻尾にでも

載るようになるのが最初の目標。

 

先は遠くて長そうだ。

 

深呼吸しよう。

方法論は存在するのか?

ムッタの学校の凄さを初日から知る。

 

自由、自由、自由、自由、自由。

あの学校の凄さを

細々と書いているモノが存在しないのは、

誰も教えたくないことの

結果なのだろうか。

 

あの学校に入らねば、

知る事の出来ない一から十。

 

普通に生きてきた親には、

カルチャーショックの連発。

その状態で、

その結果で、

その結果に、

そんな反応で、

挙げ句の果てに、

日々はそんなって。

 

先生方からの話の中心が、

 

モノを壊すな。

人に危害を加えるな。

怪我するな。

授業の見直しはした方がいい。

 

って、小学校1年生でしょうか?

 

 

 

ああ。

どうしてもヒビトにも

入って欲しいと

心底思う。

 

確実にあの学校に

入れる術は

どんなだろう?

 

どうしたら、

ヒビトの能力で

合格狙えるのだろう。

 

学校という所を

楽しいなどと言った事のなかったムッタが、

2時間もしゃべり続けていた(らしい)。

聞けば聞くほど、

胸の内は、

ヒビト〜入ってくれ〜

 

 

どうしたものでしょう?

 

絶対合格の教室は何処に?